2013.08.14-16あまちゃんと被災地ツーリング

2013.07.21 ビーナスライン

2013.06.23 碓氷峠と嬬恋

2013.05.03_06 GW

2013.04.07 奥武蔵

2013.03.17 日本平

2012年 以前

 

 

 

 

 

【作戦名】 善光寺参りと、信州路
【 日 時 】  2013年9月15日 高津区役所 6:30 出発  9月16日 18:00

日時 行程 走行距離 宿泊地・観光
9月15日 練馬IC⇒160km⇒小諸IC⇒25km⇒田代⇒18km⇒上田⇒25km⇒長野⇒10km⇒中野IC⇒46km⇒北新井IC⇒40km⇒野沢温泉
324km

野沢温泉 三十刈壮

善光寺
善光寺そば
戸隠バードライン
県道95号

9月16日 野沢温泉⇒70km⇒六日町⇒186Km⇒練馬IC


256km

 

奥志賀スーパー林道
白根山


合計走行距離:588Km 高速区間:392km 一般道:196Km

 9月の第一弾の三連休を利用して、1泊で信州を回ることにしていたが、どうも台風に直撃されそうな予報。しかし群団は出発してしまった。全員だれかが止めてくれるだろうと思いながら。
 15日の朝は、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りの雨。水深30cmくらいの水たまりがそこかしこにあり、ハンドルをとられそうになる。高速道路も雨に耐えながら走り小諸で降りる。小諸から高峰高原を抜けて、菅平をめざしていたが、なんと途中から砂利道。この砂利道が何キロ続くのかわからない中、パンクに最新の注意を払いながら低速で走る。

大風18号の餌食になった             晴れの善光寺仁王門
 
菅平から須坂方面にくだっていると、雨はやみ、なんと日が差してきた。やっぱり台風の雨は極地的なんだとおもいながら、善光寺に到着。やっとカッパが脱げる。

善光寺本堂                     大丸で昼食 15:14    
 
善光寺をざっと参拝して、大丸でそばをほうばる。昼食の後は、本来は戸隠バードラインを使って北上するはずであっあが、雨で時間をロスしたので信州中野ICより高速で北上するこにプランを変更した。

国道18号を信州中野ICに向けて走る     新井PAのスマート出口で降りる
 
V3は、普段のカッパとブーツカバーが出発時刻まで見つからず年代物ののカッパとコンビニの袋を足に巻いての雨対策なので、途中ホームセンターでカッパを買う。

光が原牧場より日本海を望む          5台で記念撮影
 
新井スマートで高速を降り、新潟県から県道95号を使って野沢温泉に入る。県道95号はおよそ40Kmにわたってワインディングが続く。久々のドライ路面を一同ぞんぶんに楽しむ。特にダイグはその卓越した操作性から、デビュー戦にも関わらず次々コーナーをクリアーしていく。頂上の光が原牧場で記念撮影後は、野沢温泉まで一気に下る。

三十刈壮の宴                    16日は昼まで待機
 
温泉につかり、夜の宴で疲れをいやす。アルバイトの”海”君は某大手食品卸を脱サラして、”謙太郎米”に就職して頑張っているとの話をを聞いて一同関心。酒は進み、日本酒を2升開けてしまった。

雨がやむのを待つ                 駒寄PA
 

 開けて、16日は朝から予想通りのどしゃ降り。昼には台風も通過して雨もやむだろうと思い昼まで三十刈壮におかみさんの好意で滞在させてもらった。昼になっても一向に雨がやまないので13:00に宿をスタート。117号を北上して、353号で塩沢に抜けようとしたが、353号が雨で通行止め。県道76号、国道253号、県道74号と湯沢方面に抜ける道がすべて通行止め。本日中に帰れるのかと不安がよぎる。途中タクシーの営業所で抜けられる道が県道59号である情報をもらいなんとか浦佐に抜ける。六日町ICより関越に乗り帰路に着こうとしたが、塩沢-湯沢間が通行止め。大渋滞をどぶに落ちそうになりながら、すり抜けして湯沢から再度関越にのる。三国トンネルをぬけると雨はやみはじめ、晴れてきた、途中初めての経験だが、虹と並走した。駒寄PAでカッパを脱ぎ、16:30に再出発、駒寄-溝口間130Kmを1時間半で走り切り、6時5分前に溝口に到着する新記録を樹立したのだ。
 今回は台風とともに走るツーリングでした。2013年のツーリングは一度も雨に降られていないので、それを倍返しされたツーリングでした。